40代女性の未婚率とは?

そもそも40代で未婚の女性はどれくらいいるのでしょうか。
国勢調査を調べるのが一番簡単な方法ですが、いろいろな見方をしてみましょう。

・平成22年調査の結果

平成22年、つまり2010年の国勢調査の結果では、40歳から45歳の未婚の女性は17.4%です。
ちょっと乱暴ですが約20%と考えれば、日本の40歳から45歳の女性は5人に一人が未婚という数字になります。
実はその10年前の国勢調査の結果では、同じ年代の未婚率は8%台ですから、未婚率が2倍に膨れ上がっていることになります。
これはかなり驚異的なスピードですね。

・結婚したくないわけではない?

どんどん未婚率が上がっているということは、女性がもはや結婚したくないと思っているのかとも思えますが、実際には積極的に婚活している女性が増えているという事実があります。
また、もしかしたら手続き上の結婚にはこだわらず、事実婚で生活している女性が増えたということもあるかもしれません。
籍を入れて家に入って・・・という考え方ではなく、新しいパートナーシップが定着しつつある可能性もありますよね。
いずれにしても、人生を一緒に歩める相手を必要としているということには違いはありません。

・東京が一番高い

40代女性の婚活サイト・結婚相談
40代女性の未婚率が最も高いのは東京です。
全国平均が14%でも、東京だけはずば抜けて高くなんと21%となっています。
確かに、芸能人やキャリアウーマンなども東京にはたくさん住んでいるわけで、多種多様な生き方をしている女性が多い分、未婚率も高くなるのは当然と言えば当然かもしれません。
また、国勢調査のデータは一度は結婚を経験したけれどその後離婚したという未婚も含まれますので、生涯未婚率とはまた違う数字になります。
経済が動いている中心ですから、女性が一人でも生活していける土壌があるということもあるでしょう。

・古い価値観が崩れている

女性は20代で結婚して夫の家に入り、子どもを生んで育て、夫の親を介護するものだというような日本の典型的な考え方がすでに変わったという背景もあるでしょう。
納得して自分の人生を謳歌できるのであれば、何ら問題はないことです。